コミュニティデザイン

まだコミュニティデザインという言葉があまり使われていなかった

2006年に当社は創業しました。

それから早15年、大学や研究機関をはじめ多くの組織や団体が

コミュニティデザインという言葉を使い始めました。

ポピュラーになったとまではいかないまでも

広まったことは当社にとっても好ましいことです。

コミュニティデザインという言葉の定義は色々ありますが、

ほとんどが地域(再)活性化や、町づくりなどに使われています。

当社の捉えるコミュニティデザインは、

上記の地域コミュニティ、町づくりもそうですが、

企業内のコミュニティ、SNSなどネット上のコミュニティ、

市民、NPO、行政、教育機関等あらゆるセクターも

対象として捉えています。

また、もっとも大切と思っているのは、

企業及び企業の従業員も地域コミュニティの一員であってほしい

ということです。

これらが大きく広がり、

社会変革を起こすソーシャル・イノベーションの

エヴァンジェリストとして邁進してまいります。

株式会社コミュニティデザイン研究所 社長 杉本富士夫

社長プロフィール

1964年(昭和39年)生まれ

1986年(昭和61年)上智大学外国語学部卒

1986年(昭和61年)大手化学メーカー住宅部門において営業戦略の策定に従事

・「インターネットで家づくり」がグッドデザイン賞受賞

2006年(平成18年)在職中 多摩大学大学院経営情報学修士(MBA)修了

・紺野登氏(知識経営) ・星野克美氏(未来学)

・原田保氏(ビジネスモデル論)に師事

その後、社内シンクタンクでの次世代事業戦略策定や営業・情報企画に従事

社内外での講演・研修活動に携わる

2006年(平成18年3月)退社

同年5月 株式会社コミュニティデザイン研究所を設立

2021年 設立15周年