コミュニティデザイン
まだコミュニティデザインという言葉があまり使われていなかった
2006年に当社は創業しました。
それから早15年、大学や研究機関をはじめ多くの組織や団体が
コミュニティデザインという言葉を使い始めました。
ポピュラーになったとまではいかないまでも
広まったことは当社にとっても好ましいことです。
コミュニティデザインという言葉の定義は色々ありますが、
ほとんどが地域(再)活性化や、町づくりなどに使われています。
当社の捉えるコミュニティデザインは、
上記の地域コミュニティ、町づくりもそうですが、
企業内のコミュニティ、SNSなどネット上のコミュニティ、
市民、NPO、行政、教育機関等あらゆるセクターも
対象として捉えています。
また、もっとも大切と思っているのは、
企業及び企業の従業員も地域コミュニティの一員であってほしい
ということです。
これらが大きく広がり、
社会変革を起こすソーシャル・イノベーションの
エヴァンジェリストとして邁進してまいります。
株式会社コミュニティデザイン研究所 社長 杉本富士夫